プロテオグリカン配合化粧水で美肌をキープ

プロテオグリカン配合化粧水で美肌になれる?

プロテオグリカンとは、もともとお肌の真皮にある成分。
それを化粧品成分として産学連携で開発したのです。
あのヒアルロン酸以上の保湿力があることから今や大人気の化粧品成分となりました。
そして、プロテオグリカン配合の化粧水や美容液がたくさん登場しているのです。
売り上げランキングや人気ランキングの高いものもたくさんあります。
もちろん、他のコスメのアイテムでも使われます。

そんなプロテオグリカン配合化粧水は、若い世代からエイジングケア世代の女性まで美肌を目指す女性にオススメの化粧水です。

プロテオグリカン配合エイジングケア化粧水の選び方と使い方をご紹介します。

プロテオグリカンのイメージ

プロテオグリカンの特徴

プロテオグリカンは、「たんぱく質」と「糖」が結合してできた成分で「糖タンパク」の1種です。
化粧品成分のプロテオグリカンが抽出されているのは、サケの鼻軟骨。
資源の有効利用という観点から、産学連携でプロテオグリカンの研究に取り組み、エイジングケア化粧品やサプリメントに、使われるようになったのです。

プロテオグリカンは、ヒアルロン酸に劣らない高い保湿効果があります。
つまり、乾燥肌の予防や改善に効果があります。

また、ヒアルロン酸よりベタつきが少なく、サラッとしています。サッパリタイプがお好みの方には、ヒアルロン酸より使いやすいエイジングケア化粧品成分です。
だからプロテオグリカンは化粧水に向いています。

また、プロテオグリカンは、線維芽細胞を用いた実験で、Ⅰ型コラーゲンやヒアルロン酸を増やす効果が認められています。

コラーゲンは紫外線のダメージや年齢を重ねることで減少していきますが、プロテオグリカンにより、コラーゲンの産生を促すことが確認されています。

つまり、エイジングケアにとってウレシイ効果があるのです。

プロテオグリカン化粧水の選び方

プロテオグリカン配合化粧水の選び方のポイントを示します。

ある程度の濃度まではプロテオグリカンは含まれる量が多いほど、ヒアルロン酸の産生量が増えることがわかっています。
だから、プロテオグリカンの配合量が多い化粧水を選ぶことがポイントの1つです。
とはいっても、他の成分とのバランスもあるので過度に気にする必要はありません。
全成分表示に「水溶性プロテオグリカン」と記載していればOKです。

プロテオグリカン以外の水溶性成分をチェックすることも重要。

プロテオグリカンは、水分を抱え込んで保湿力を発揮するタイプの成分です。

だから、グリセリン、アミノ酸などが水分を吸着するタイプの成分も一緒にはいっているプロテオグリカン化粧水がおすすめなのです。

アミノ酸は、ヒドロキシプロリン、グリシン、アラニン、プロリン、セリン、アルギニン、リシン、グルタミン酸、トレオニンや代謝物であるPCA-Naなどがあります。

他では、プロテオグリカン配合化粧水に一緒に配合したいエイジングケア化粧品成分としては、ナールスゲンや水溶性ビタミンC誘導体、両親媒性ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)などです。

なぜなら、コラーゲンを増やすはたらきやや酸化を防ぐ作用があるからです。

おすすめのプロテオグリカン配合化粧水

おすすめのプロテオグリカン化粧水「ナールスピュア」をご紹介します。
ナールスピュアは、プロテオグリカン以外に、ナールスゲンやAPPSが配合されています。
また、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸とアスコルビルリン酸Naの2つのビタミンC誘導体配合です。
保湿力も十分にあります。
アルコールフリー化粧水であり、着色料・香料が無添加。

ナールスピュアは、エイジングケアや敏感肌対策にも使えるおすすめのプロテオグリカン化粧水です。

おわりに

プロテオグリカン化粧水の選び方をご紹介しました。
また、おすすめのプロテオグリカン化粧水ナールスピュアをご紹介しました。
いかがでしたか?
今や人気ランキングが高く話題の多いプロテオグリカン化粧水。
エイジングケアの強い味方です。
プロテオグリカン化粧水を上手に選んで美肌を目指しましょう。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です